タ行/ダークソウル3/前作とのシステムの違い のバックアップ(No.2)


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マッチングシステムの仕様変更

前作ダークソウル2のマッチングシステムは、「総獲得ソウル量」でのマッチングでしたが、ダークソウル3ではダークソウル無印と同じ「ソウルレベル」によるマッチングシステムに戻りました。また、召喚時での制限時間が撤廃&ブラッドボーンにあった「合言葉システム」がダークソウル3にも導入され、フレンドとゆっくり協力プレイをすることができるようになりました。

敵の枯渇システム撤廃

前作ダークソウル2では、敵を倒し続けると枯渇する仕様でしたが、今作ダークソウル3ではいくら倒しても敵が枯渇しなくなりました。
【メリット】
ソウル稼ぎ、ドロップアイテム回収マラソンがし易くなった
【デメリット】
敵を枯渇させての安全プレイができなくなった

魔法の仕様変更

ダークソウル2での魔法の仕様は回数制でしたが、ダークソウル3ではFP(フォーカスポイント)ゲージとゲージ制に変更されました。FPゲージは魔法や新要素である戦技を使用するときに消費されます。FPは集中力のステータスを上げることで増加し、篝火で休息するか「ソウルの灰瓶」という新アイテムを使うことで回復されます。

亡者化の廃止

ダークソウル3では死亡した際の亡者化は廃止されました。

新要素「残り火」

ダークソウル3の新要素「残り火」は、ダークソウル無印で言うところの人間性、ダークソウル2で言うところの人の像に相当するアイテムです。残り火を使用することで「霊体の召喚が可能になる」、「HPの最大値が増える」といった効果があります。

新要素「戦技」

戦技はダークソウル3で新たに追加されたアクションになります。各武器や魔法ごとに付いた固有のアクションになり、発動させるには武器を両手持ちにし、L2ボタン(もしくはL2ボタン長押し)で、FPを消費して発動します。
※詳しくは戦技一覧?参照