タ行/ダークソウル3/オンライン要素 のバックアップ(No.1)


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オンラインマルチプレイ

  • オプション設定で「地域外マッチング」を許可すると全世界のプレイヤーとマルチプレイが可能
  • マッチング条件は、キャラクター同士のレベル帯と武器強化度が近いことが基本条件になっている
  • 合言葉マッチングを設定すると、任意の言葉を設定したプレイヤー同士がつながりやすくなる
  • ボスを倒すと無条件で「残り火」状態になり、未攻略エリアに移動すると侵入されるおそれがあるので注

火の力を得る

前作でいう人間性。薪の王化。
アイテム「残り火」によって一時的に火の力を取り戻すことができます。
今作では、火の力を取り戻すことで、一時的にHPを高め、また霊体の召喚も可能になります。
「残り火」を使用した状態だと画面左上のアイコンが変化し、プレイヤーの体が残り火を宿したようになります。

共闘

サインを介した他プレイヤーの召喚、霊体での協力プレイが可能です。
協力者の霊体は白霊と呼ばれることもあります。

◆共闘プレイのやり方

  • 自分がそのエリアを攻略する(ホスト)の場合
    アイテム「残り火」を使用するか、ボス討伐後はホストで死ぬまで「残り火」状態になるので、
    その状態を維持したまま攻略するエリアにある他プレイヤーが「白いサインろう石」で地面に書いた召喚サインに触れて召喚する
  • 他プレイヤーの手助けをする(クライアント)の場合
    召喚されたいエリアで「白いサインろう石」を使って地面に召喚サインを書く

◆共闘プレイでの仕様

  • 白霊としてホストの世界に召喚され、ホストの世界で死んでしまってもソウルは落とさない
  • 白霊は通常2体まで召喚可能で、闇霊は1体まで侵入してくる
  • アイテム「干からびた指」を使用すれば3体召喚できるが、闇霊も2体まで侵入してくるようになる
  • 白霊を3体召喚すると敵のHPが大幅アップする
  • 白霊でもホストの世界のボスを討伐すれば、「残り火」(薪の王化)状態になれる
  • 白霊時のエスト瓶は数が制限され、所持数の半分(少数切捨て)になる
  • 白霊の場合は、システムオプションで侵入されているホストの世界に行くか行かないか選択できる

◆青教での共闘プレイのやり方

  • 自分がそのエリアを攻略する(ホスト)の場合
    契約アイテムの「青教」を装備した状態で侵入されると、自動で"青の守護者"誓約者を召喚する
  • 他プレイヤーの手助けをする(クライアント)の場合
    召喚されたいエリアで契約アイテム「青の守護者」又は「暗月の剣」を装備すると、闇霊に侵入されている"青教"誓約者の元へ自動で召喚される

敵対

「ひび割れた赤い瞳のオーブ」・「赤い瞳のオーブ」を使用することで他プレイヤーの世界へ霊体(闇霊)として侵入することができます。

◆敵対プレイのやり方

  • 侵入する側(クライアント)は入りたいエリアで「ひび割れた赤い瞳のオーブ」を使用
    侵入した世界でホストを倒すと報酬を得て自らの世界に帰還する。
  • 侵入される側(ホスト)は「残り火」を使用した状態で未クリアエリアにいる場合に侵入されることがあります
    敵対者の闇霊を倒すかボスエリアへ進むと、敵対者は自分の世界へ帰還します。

◆敵対プレイ時の仕様

  • 闇霊としてホストの世界へ侵入し死亡した場合は、その場所にソウルを落とす
  • 闇霊同士でもダメージを受ける
  • ホストが闇霊を呼び出す赤色の召喚サインに触れることで闇霊を召喚できる
    (エリアボスを撃破後のエリアでも赤色召喚サインによる闇霊の呼び出しが可能。また赤色召喚サインを呼び出す際には火の力を得ていない(薪の王化)状態でも召喚可能。 )

狂った闇霊

今作から追加された要素。誓約"積む者"を装備した状態のマルチプレイでは’’狂った闇霊’’となる。
狂った闇霊の目的は、その世界にいるホストを倒すか、その世界に召喚・侵入してきた霊体を○体倒すことである。

◆敵対プレイ時
闇霊として侵入した際は、目的部分以外は通常の敵対プレイ。
ホストを倒せなくても、白霊・青霊・闇霊を○体倒せば報酬を受け取れる。

◆共闘プレイ時
狂った闇霊は「白いサインろう石」を使って白霊として召喚されることが可能。
この際は当然敵モブも攻撃を仕掛けてくる。
味方にも攻撃が当たるようになっている。
ただし、目的は世界にいるor侵入してきた霊体を○体倒すことな部分は変わってない。
白霊の仕事として侵入してきた霊体を倒すもよし、唐突に裏切ってホストや青霊を倒しても良い。

非同期オンライン

※PS4およびXbox One版では、非同期オンライン要素を体験するには、PSプラスおよびXbox LIVEゴールドメンバーシップへの加入が必要です。

幻影

同時に同じエリアをプレイしている他のプレイヤーの姿が一定時間だけ幻影として表示されます。
幻影の動きを見ることで、敵や罠の有無など攻略のヒントを得られることがあります。

血痕

他のプレイヤーの死の跡が血痕としてエリアに残ります。
また、血痕に触れることで他のプレイヤーの死に様を確認することができます。
死に様を確認することで、隠された脅威のヒントが判明する場合があります。

メッセージ

地面にメッセージを書き込むことができます。
メッセージは他のプレイヤーの書き込んだものも読むことができ、内容を評価することもできます。
自分の書いたメッセージが評価されると、HPが半分ほど回復し、そのメッセージも末永く残っていきます。

  • メッセージの書き方
    メニューを開いてメッセージを選択し、メッセージ作成から書くことができます。
    ベース文と単語を選んで完了をするとメッセージを地面に書きます。
    ジェスチャーも付けたい場合は△ボタンでメッセージ形式の切り替えをしましょう。

オンラインアイテムの効果

サインろう石

白で白霊として、赤で闇霊として相手の世界に召喚されるためのアイテム。

赤い瞳のオーブ

誰かの世界に侵入するためのアイテム。
ひび割れたは1回につき1個消費。

決別の黒水晶

対象の世界から帰還するためのアイテム。
ホストでも使用可能で白霊を帰したい場合に選択画面が表示される。
だが、出会いを大切に思うのであれば
軽々しくこれを使用するべきではない

干からびた指

白霊の召喚数と闇霊の召喚数を増やせるアイテム。
白霊の召喚数は2体→3体に、闇霊の侵入数は1体→2体になる。
また、特定エリアの最大召喚数制限を取り払う事もできる。
例:ファランの城塞は通常なら白霊を1体しか呼べないが、干からびた指を使用することでそれが無くなる。
侵入後に侵入されなくなる時間も取り払うため侵入されやすくなる点は注意。
使用後はロードが挟まるまで効果が続く。

巨人樹の種

闇霊に侵入された際に使用することで、闇霊が雑魚敵に襲われるようになるアイテム。
闇霊対策の救済措置。当然だが雑魚敵はホスト等に攻撃を仕掛けてくることは変わらない。
火継ぎの祭祀場の塔の鍵を使うあたりに生えている巨人樹から闇霊に侵入されるたびに確率で落ちている。
(旧作だと25%の割合で落ちていたが今作がそうかは不明)

白教の環

回線切りを多用するとペナルティとして被侵入以外のマルチプレイが出来なくなる。
それを解消するためのアイテムで、最初から1個のみ所持している。
未所持の状態で再度ペナルティを受けた場合、一定期間が経過するとゲーム開始時の棺に出現?

マッチング範囲

レベル帯によるマッチング範囲と、武器強化値によるマッチング範囲の2つがある。
両方の範囲内に照らし合わさる人とマッチングするようになっている。
周回数は考慮されない。1周目だろうと範囲内であれば2周目以上の人とマッチングする。
 
※合言葉マッチング使った場合はまだ検証中だが、マッチング範囲自体が取り払われる?模様
 そしてホストに合わせて白霊or闇霊側にステータス&武器強化値にマイナス補正等の特殊調整が入る模様。
 また、合言葉によるマッチングには時間が掛かる場合がある。(公式アナウンスより)

レベル帯マッチング

レベルと誓約を指標とするマッチング範囲
某所の検証結果
白霊はホストのレベルから±10±10%の範囲内のSL帯とマッチングする。
例:ホスト100で下限80、上限120の人とマッチング
 ホスト80で下限63、上限108の人とマッチング
 ホスト120で下限99、上限143の人とマッチング

状態誓約最小レベル最大レベル
白霊なし-10-10%+10+10%
太陽の戦士
積む者

海外勢の検証

状態誓約最小レベル最大レベル
白霊なし-20+20
太陽の戦士
積む者
青霊青の守護者-10+30
暗月の剣
誓約霊ファランの番人-10+40
神喰らいの守り手
闇霊侵入なし-10+30
太陽の戦士
狂った闇霊侵入積む者-10+35

武器強化値帯マッチング

武器強化値が一番高いものを指標とするマッチング範囲。
例:ホストが武器強化+3を経験済だと、武器強化+5までの人とはマッチングするが、
  武器強化+6以上の人とはマッチングできない
 
強化後に木箱へ送ったり破棄したとしても、マッチング範囲が下がることはない。
 
なお、光る楔石または楔石のウロコで強化する武器は+5が限界であるためか、
マッチングにおいては+値を2倍にしたものが適応される模様。